ブログのアップが遅れてしまいましたが、前回の高２・高１verに続き、８/１１に高３対象のHRも実施しました。おそらく、どの受験生も同じだと思いますが、

みんながんばってる！

これは正しいと思います。坂出の生徒も本当によくがんばっていると思います。



でもね、この時期だから言わせていただきます。キツイ言い方をすると

それって意味ないですから

自分なりにがんばっている
〇〇があったから、どうしても時間がなかった

どれも真実でしょうし、それを疑うつもりもありません。それを言われるとコチラもこれ以上突っ込めなくなります。

そうやって、自分の正当性を主張して周りが認めてくれて、怒られなくて、・・・それで大学って受かるもんなのでしょうか。そんなことないですよね。

大学入試は本当に難しくて、そこまでの道のりは厳しいものです。しかし、合格するための条件はとてもシンプルですよね。

ライバルよりも点数をとること

これができれば１００%合格ですよ。
でも今、全国のライバルがどうなっているのか分かりません。



だから、昨年の合格者平均点が基準になるんです。これを超えられれば、今年もいい勝負ができるわけです。



それが模試であり、共通テスト過去問演習講座の年度別演習です。



ただ、これは過去の先輩方との比較であり、これで学力がつくわけではありません。学力をつけるには「大問別演習」これしかありません。



これを効率よく進めるための材料となるもの、それは年度別演習です。

ZMSグループの代表がよく言う言葉の中に次のようなものがあります。

できない理由を探すな
できる方法を探せ

まさにその通りです。ここで重要なことは「できるかどうか」ではないんですよ。

やる前から言い訳をしないこと
努力を優先すること

ですね。



仮想本番（共通テスト本番レベル模試）まで、あと数日。
この数日の間でもできることはたくさんあります。過去問演習が遅れ気味の受験生。今無茶をする時です。


今やらなければ絶対に後悔します。

Q「弱音」って吐いていいんでしたっけ？
A 全然OKです。吐きまくってください。でも、少しの工夫でみなさんの夢は叶うんでしたよね。覚えていますか？

似てますよね。これが夢を叶える工夫ですよ。