9月HR ~高3ver.~
今回は、東進衛星予備校本部から、中四国・九州・沖縄エリアを担当されている「大島先生」にゲストスピーカーとしてお越しいただきました。
(大島先生ありがとうございました。ブログへの掲載許可もありがとうございます)
19:00~20:00にかけて、「共通テスト本番まで残り5か月をどう過ごすべきか」というテーマでお話いただきました。
これは、国公立大学の合格率をグラフ化したものですね。
全国合格率 38.1%
東進合格率 59.7%
仕上げ特訓東進合格率 78.1%
ね、噓みたいなパーセンテージですが、これが事実です。
しかし、大島先生のお話にもありましたが、受講するだけではダメですよね。
とことん演習
これがなければ意味がありません。
単元ジャンル演習に入る前に過去問演習講座が準備されている人はこれを徹底的にやりましょう。
単元ジャンルのAIが動くためにも、志望校の傾向をつかむためにも、過去問は重要です。
残り5か月しかありません。これを嘆いても仕方ないです。時間だけは平等で、みなさんの努力でも増やすことはできません。
今日の話を胸に、受講と高速基礎マスターの徹底と同時進行で過去問演習を徹底的に行うのか、
自分は過去問をするレベルにないと、参考書の自習だけで時間を過ごしてしまうのか、
選ぶのはあなた自身です。
昨日、早速志望校の過去問(記述)を1年分解いて提出してくれた受験生がいます。ありがとう!
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