8月HR(受験生編)




8/10(水)5:30~、高3生に対して「8月HR」を実施しました。
今回のテーマは模試の判定の見方と、どの大学を受験するにしても「共通テスト」がとても重要であるという話をしていきました。





特に英語リーディングに関しては、時間配分の重要性をデータをもとに話していきました。共通テストは決して易しいものではありませんが、データ上、第1問・第2問が正答率が高いんですよね。ここをいかに爆速でクリアするかで勝負は決まります。







ポイントの一つである「共通テスト利用入試」についても、いろいろと不安を抱えている生徒が多いようなので、データに基づいて説明しました。



共通テスト利用入試は全体的に募集枠が少ないんですよね。それでも立命館大学のように数十人という枠を取ってくれている学科もあれば、5名未満のまったく希望が持てないような大学もあるんです。



それでも合格者数や倍率を見ると、意外と共通テスト利用入試がオトクであることがわかったと思います。



受験生のみなさん
自分でいろいろと情報を仕入れてみましょう。比較検討をすると意外な事実が分かるかもしれません。





最後は「木村洋太先生」の講演を聞きながら、自分に置き換えて考えてみました。現、横浜ベイスターズの社長ですが、木村先生が社長になって最初にしたこと、覚えていますか?



会社をよく知る人で、会社をよくしてきた人だから社長になったわけですが、そんな木村先生が最初にしたことは「この会社って何が一番大切か」を考えることでしたね。



みなさんにとって「一番大切なことは何ですか?」大学合格はもちろん大切ですが、それだけじゃもったいないですよ。



講演は興味をもたなければ退屈な時間です。でも、そこから、学ぼうとする姿勢があれば有意義な時間に変わります。



8/21(日)に「共通テスト本番レベル模試」があります。ここで一発ドカンとぶちかましましょう。そのために、残り10日間必死で演習しましょう。

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