最終共レべお疲れさまでした!!

みなさん、最終共通テスト本番レベル模試、本当にお疲れさまでした。坂出校の生徒もみな無事に香川大学にたどり着いたみたいで、安心しました。高1生のみなさんもお疲れさまでした。



私の担当する教室では、多くの生徒が「虎モード」にチャレンジしていたように思います。とても素晴らしい姿です。普通に考えれば5分も短縮されているのですから、良い点数は期待できません。でも、ZMS生なら知っていますよね。最終共レべの「真の目的」を。



さて、疲れているところ恐縮ですが、「真の目的」を踏まえて今後のことを話しておかなければなりません。受験まであとわずか。何が何でも爆走し続けましょう。ここで立ち止まったら無条件で、受験終了です。


自己採点をしてください





せっかくがんばってわけですから、忘れないうちに自己採点と直しを全力で行いましょう。「時間がかかる」という声も分かりますが、だったら余計に時間をかけてやらないと。それだけ目標から離れているわけですから。



何も全問直して満点にするわけではありません。今取り組んでいる分野入試本番で到達しておきたい分野直し後合格ラインに達しているように、そういう「直し」をするんですよ。


受験生へ

この後別記事でも述べますが、ぜひ受験生にしてほしい勉強があります。まだ特殊な受講が残っている人はもちろん受講しつつですが。とにかく今からは

共テモード

でやっていくしかありません。みなさんには「共通テスト過去問演習講座」という強力なツールがありますが、細かいことをいうと
年度別演習→共通テストタイプ(新)
大問別演習→センター試験タイプ(旧)
だという説明はしましたよね。
さて、みなさんならどちらを学んだ方がいいと思いますか?



・・・・・ね、時間が足りないでしょ?だからすぐ取り掛かるしかないんです。ここで弱音を吐いたら負けです。こんな時こそプラスの言葉だけを口にし、誰よりも自分に厳しく取り組んでいきましょう。


高2・1生へ


せっかくこの前、東進本部の寺島先生に貴重な、そして厳しいお話をいただいたじゃないですか。すでにいつものペースに戻っているとしたら、とても残念です。でも一方で「ヤバイと思ったからがんばる」と宣言してくれた生徒もいます。とても頼もしく、嬉しくなりました。



まずは今回の模試をしっかり自己採点しましょう。英語や国語は全問直した方がいいですが、数①は習っているもの、わかるところだけを直すのでいいですよ。まだ特訓してませんから。もし、どこを直していいのか分からないという人は坂出校が誇る理系のスペシャリスト、小比賀先生に質問してください。必ず親身になって答えてくれます。

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