第2回共通テスト本番レベル模試

東進では2か月に1回、みなさんの学力がついているのか、みなさんの学習は正しい方向に進んでいるのか、ということを確認するために「共通テスト本番レベル模試」をしています。


受けたことがある人は分かると思いますが、コレかなり難しいんです・・・
本音を言うと「共通テスト本番レベル(より難しい)模試」だと思います。


さて、坂出校のみなさんはこの模試にチャレンジします。高1生もです。
高1生は高校の勉強が始まったばかりなので、いろいろと不安があるようで、こんな声を聞きました。


「入試レベルって無理やん」
「ヤバイ点数取りそう」


うんうん、気持ちはすっっっっっごく良く分かります。だから正直に答えますね。

「あたりまえやろ!」

目的意識を持とう

東進が開催する「共通テスト本番レベル模試」には学年別がありません。つまり、どの学年でも全員、MAXレベルの「受験学年レベル」を受けるわけです。


少々語弊があるかもしれませんが、何点取れるかを考えるのではなく、「何が解けるのか」を考えてほしいのです。


たとえば、高1生が「乗法公式・因数分解・平方根」を習っているのなら、受験レベルでもこの単元は解きたいですよね。


それが解けたなら、点数が何点であっても山本個人は

大勝利

なんじゃないかと思うのです。


中学時代は学校の定期テストで80点、90点が当たり前だったかもしれないけれど、東進模試を受けたら平気で50点、いやそれ以下を叩き出すことだって珍しくありません。

つなげよう

特訓をしていない限り、普通の高1生では、この模試に「点数において」は太刀打ちできません。


今回の結果を踏まえ、スタッフと相談し作戦を立てましょう。そして2か月後の模試に向けて、特訓です。特訓した分野が解けたなら、またまた大勝利です。
この積み重ねで総合点は上がっていきます。


だからこそ、高1・高2生が受験レベルの模試にチャレンジする意味は大きいと思うのです。


漠然と「英語がんばるぞ」「数学がんばるぞ」では、全力でぶつかっているだけで、成長はありません。


坂出校のみんな、ZMSのみんな、
4/25(日)まであと1週間。君ならどんな特訓をして臨みますか?

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