８/１０(水)２０：００～「８月ＨＲ（高１・２生編）」を実施しました。本当はもっと早い時間にしたかったのですが、この日は小中学生対象の「AI-Ankiイベント」前半戦の表彰式が入っていました。（高１・２生のみなさん、遅い時間になってすみません）



今回のＨＲでは、あえて基本の「大学入試」をテーマに話をしました。今夏から坂出校の新メンバーになってくれた生徒にとっては、初のＨＲでしたね。
大雑把な言い方をすると、高１・２生は「英語」のことを言われ続けています。それは数年後の大学入試から逆算して、今やるべきことを徹底しようとしているからなんですよね。

まずは、今の入試制度だと多くの場合、どうしても共通テストを成功させなければならないシステムになっていることを説明しました。高１生には先過ぎて「はぁ？」って感じになったかもしれません。それでも先の展開を知ってほしかったのです。

逆算的に考えると、高３の夏休み(以降)をどう過ごすのかが重要です。もちろん、東進のコンテンツは最強です。これに勝るものはありません。問題はこれをどう使いこなすかなんですよね。使いこなすために考えられる必要な条件は、

①過去問レベルを解く学力があること
②大量の問題を解く時間があること

に尽きます。
そのためには、インプットを終わらせないと話にならないわけです。

インプットには受講があるわけですが、東進にはそれをサポートする高速基礎マスターというコンテンツがあります。本当はもっとたくさんあるんですが、ひとまずみんなに必要だと思われるものだけ列挙しましたが・・・めっちゃありますね・・・こういうものをこなせるような勉強体力を身に付けましょう。

最後に「木村洋太先生」の講演をみんなで視聴しましたね。こういう時間から何かを得ようとする姿勢が大切ですよ。
そうそう、この木村洋太先生の所感を「合格設計図作成システムに入力する」まだできていない生徒がいるようです。スマホでもできるので、早めにお願いしますね。