親心応援ペンタ(高1・2生編)



二週連続で「親心応援ペンタ」いわゆる「保護者会」が実施されました。10/9(日)は現高1・2生の保護者の方々を対象に行いました。


第1部



第1部では、新課程その頃の受験生の動きについて保護者の方々と情報を共有し、後半は特別ゲストである「関西学院大学入学センター」の方にお越しいただき、私立大学全体の動き等を現場の視点でお話しいただきました。



パンフレットを見るだけでは分からないことが盛りだくさんでしたね。
私も個人的にお話しさせていただきましたが、今私立は「一般選抜の定員増加」路線で動いているんだそうですよ。これが何を意味するのかは参加した方はお分かりですね。


第2部




第2部では、「文理選択・受験科目選択」の話と、東進の戦略をお伝えしました。すべては受験生期間を最長に確保し、圧倒的分析と練習をこなしていくんですよね。





様々な中か代表的な最強コンテンツが「単元ジャンル演習」ですね。
今まで東進で積み上げてきたすべての演習データが入っています。そこに過去の先輩方のデータ200億問と、全国の大学入試を中心とした実践的な問題が30万問から成り立っている、東進しかできない強烈なコンテンツです。



中には過去問を練習することを「悪」のように叫ぶ人もいますが、私は傾向を分析した結果を生徒が納得し、自信を持って問題演習に励めるのならとてもいいと思います。まあ、過去問だけやりまくって喜んでいるのでは真の学力はつきませんけどね。



さて、次回は「私立大学の奨学金」について報告します。と言っても、昨日の保護者会で扱ったものですが、すべてを積み込むと大量になってしまうので・・・

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