久々の更新です。なかなか更新時間が取れなくて・・・と言い訳したところで・・・高２生のみなさん、ついに７月に突入しました。


目的に応じ、「個人別定石問題演習」を受講してくれた高２生のみなさん、ついに解禁です。今日、とある生徒さんと一緒にプチメンでその画面に入ってみました。


ただ問題を解くという単純なものではないので、計画的に進めなければなりません、2か月間しか使えない期間限定の特別演習。存分に活用しましょう。

定石の流れ

①初回学力診断
これはすでに終わっています。定石のレベル設定は「２～６」まであるようで、これまでの学びの履歴から初期設定されています。


②再評価テスト
みなさんが定石に触れるのは「ここから」ですね。10問テストを受けることで、東進AIが判定した初回学力診断が正しいかどうかをチェックするわけです。これをしないといわゆる「定石問題演習」に進めません。


③スキップテストor演習スタート
先ほどの②で
９問以上・・・レベルアップ
６問以上・・・現状維持
６問未満・・・レベルダウン
実際に自分が扱うレベルを設定します。


④ひたすら演習＆修了判定テスト
指定されたレベルの演習を定石ごと（パターンごと）に行います。合格点に達するまで何度も解き直し、すべて解き終えたらその定石（パターン）の修了判定テストにチャレンジです。
この修了判定テストをクリアすると定石をマスターしたことになります。

数学２０９定石
英語２５２定石

あるわけです。
ちなみに最初にご紹介したレベル１つに対し、これだけの定石があります。東進的には８月末までにこれを２レベルマスターすることを目標としています。


今日、ある生徒さんに見せてもらった限りでは、今日からスタートして毎日「数学４、英語５」をマスターしていけば８月末までに間に合うそうですよ。


これ、相当大変です。
坂出の生徒さんは来週のプチメンでしっかりと話していきますが、先に少しは触れておいてください。１週間のずれはかなり大きいです。


しかし、これをクリアできれば大幅な成績アップが達成されることは明白ですね。暑い夏じゃなくて、熱い夏にしよう！！

山本校長