高３生のみなさん
学校によっては、まだ期末考査中の生徒もいると思いますが、ボチボチ「共テ過去問演習講座」について、本気で考える時が来ました。


６月のHRでもお伝えしましたが、今後は演習を計画的に全力で進めなければなりません。ざっくりですよ？本当にざっくりと今後の演習のイメージを持ってください。

７月・・・共通テスト過去問演習講座
➡年度別を10年分+大問別演習を徹底的に


８月・・・(国公立)二次対策演習講座、(私立)一般入試対策演習講座
➡過去問10年分×2回（最高3回）


９月、１０月、１１月・・・単元ジャンル別演習+二次用記述対策授業
➡永遠に終わらない(ﾉД`)ｼｸｼｸ


１２月・・・共通テスト過去問演習講座(復活)


１月・・・本番

こんな感じです。
実際はきっちり１ヶ月で終わるわけないのですが、これが理想です。
７月、８月に過去問をしっかりやりこめば、みんなの「できる・できないデータ」が蓄積されます。


これが９月以降の「単元ジャンル別演習講座」へとつながっていくのです。
この理想を実現するには、おそらく今みんなが考えている３０倍は大変です。
相当、強い覚悟が必要です。


この夏、一切のメディアを遮断する覚悟ができますか？


まあ、今のは少々大げさだと思いますが、個人的には覚悟の大きさってこれくらいのインパクトがありますよ。「理想」って「最高」な状態ですから、当然と言えば当然ですね。

いつやるの？

明日から始める受験生もいれば、来週月曜日から始める生徒もいます。
やりたいけど期末中ですぐにはスタートできない生徒もいるようです。でもね、「総体がある」「模試がある」は理由になりません。
そんな甘いことを考えている受験生はすでに負け組ですよ。坂出校の生徒は誰一人として負けません。今からでも本気で始めていきましょう。

山本校長